ひとつぶで作れるモチーフを練習したらアレンジ作品を作ってみましょう
フルーツのチャームと同じモチーフをふたつづつ用意してゴムのブレスレットを作ります。
パッと目を引くカラフルなフルーツのブレスレットは大好評!
特に夏に評判がうなぎのぼりする傾向ですよ。なんとなくわかりますよね
いっぺんに3本も装着する友人も←これは個人的に好評なのでカウントしちゃいけないのかな?
動画で使用しているカラーのケシ玉は2020年現在廃盤になっています
引き続き仕入先を探しておりますが現在御用意できるビーズキットは数に限りがございますのでご了承ください。
また、どこかで見かけた!という方がいらっしゃいましたらご一報ください。
手順はYoutubeの動画を参考にしてくださいね。
動画で使用した材料
Tulip ビーズ針 #11
オペロンゴム / Opelon 50cm
テグス1号 / 6cm ( 針にゴムを通す時にスライダーとして使用します )
ワイヤー#32 / 8cm ( オペロンゴムの始末をする時に針の代わりに使用します )
ケシ玉 8mm / 同じ大きさのもので代用可 / 8個
ケシ玉 6mm / 同じ大きさのもので代用可 / 4個
MIYUKI丸小ビーズ 11/0
りんご : 赤 / Red #11 緑/Green #16
とり : 黄緑 / Yellow green #14 ・ オレンジ / Orange #8 ・ こげ茶 / Dark brown #135
オレンジ : オレンジ / Orange #8・緑/Green #16
スイカ : 緑/Green #16・ 黒 / Black #401
ケシ玉 6mm / 同じ大きさのもので代用可 / 4個
さくらんぼ : フューシャピンク / Fuchsia pink #1340・緑/Green #16
ツィーザー / ヤットコで代用可
作品を作る時のコツと注意点
- この作品作りでイチバン大変なところは最後、繋げて始末するところです。根元にしっかり結び目を作ってください。
- オペロンゴムは繊維状で裂けやすいので丁寧に扱いましょう。強く引っ張りすぎると切れてしまいますから気をつけましょう。
- ビーズ用のツイスト針がありますがゴムとビーズさえ通れば針の方が作業がしやすいと思います。あるもので賄う!これが私のセオリーですw
- モチーフとビーズをしっかり寄せておかないと手にはめた時にゴムがたくさん露出してしまいます。しっかり詰めておきましょう
- 私のように手首が太い場合は間に入れる丸小ビーズを8個から10個に増やします。(2.8cm程手首周りが大きくなります)骨は細くなりませんもんね。オホホ
- 芯にするビーズや丸小ビーズによっては隙間に多少の誤差が出ることもあります。そこは臨機応変に!