【前髪ぱっつんのお嬢さんの作り方・Lady with straight bang】

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一番最初に作ったビーズドールの顔になったのが8ミリだったこともありほとんどのビーズドールは8ミリのビーズを芯にして制作しています。ビーズドールを作り始めた頃は携帯ストラップも全盛で小ささも気になるものではなかったのです。
たまに10ミリを使用することもありましたがその頃は1.5号のテグスの存在を知らなかったので通す回数が増える10ミリは万が一通りにくくなった時のリスクを考えて避けていました。
たった2ミリとは言えビーズドールの大きさは大人と子供くらい違う大きさに仕上がります。
10ミリサイズの作り方は秘伝にしておこうかな・・・とも思いましたがたくさんの人に作っていただいてビーズドールの知名度をあげてもらうことを優先することにしました。

2022年7月5日

前髪ぱっつんお嬢さんを作るための材料と道具

10mmビーズ(ケシ玉・アクリルビーズ・パールビーズなど)…………1個

6mmビーズ(ケシ玉・アクリルビーズ・パールビーズなど)…………1個

MIYUKI丸小ビーズ

  • ベージュ / Beige ・…85個
  • ちゃいろ / Brown ・・・81個
  • サーモン / Salmon…2個
  • 青 / Blue ・…33個
  • 白フロスト / White frost・…40個
  • こげ茶 / Dark brown ・・2個

その他

  • テグス1.5号 ( 1号〜2号でも可 )頭…80cm・ボディー……120cm
    ※2号を使用する場合は極細のビーズ針の使用をお勧めします。
  • Tピン/ 30mm x 0.7mm・…2本
  • Tピン/ 25mm x 0.7mm……2本
  • Cカン・…1個
  • チューリップビーズステッチ針#11/0.41mmX48.4mm / MIYUKIビーズ針K2377 0.5mmX55mm
  • (もしくは市販のビーズ針 )
  • ハサミ
  • ヤットコ
  • あったら便利♡ ツイーザー

ビーズドール前髪ぱっつんお嬢さんの平面図とよくわかる作り方解説

 芯にするビーズとビーズ針を準備

10ミリのビーズを芯にしてテグスは1.5号を使用します。穴の大きなビーズを使用する場合は1.5号のテグスでなくても大丈夫ですが丸小ビーズが入ってしまうくらいの大きい穴の物は不向きです。テグス2号を使用する場合は細めの針の方が後半になってもスムーズに作業出来ます。1号のテグスはビーズに通しにくくなることはありませんが細いぶんコシがなくなるのでしっかり引いて緩みが出ないようにしましょう。

テグス1.5号は釣具屋さんで手に入ります。

平面図を見ながらビーズで囲みます

一列目はテグスを固定する役目も果たします。

通し始めのポイント

下記の平面図の上から順番に丸小ビーズを通して針をビーズの中に戻します。

平面図を参考にしながら芯になる8mmビーズを囲んでゆきます。
図面の番号はそれぞれのカラーのビーズの数を示しています。
例えば1列めはシルバー8個、2列目はシルバー5個です。
囲んで行く上で注意しなければならないのはテグスのタルミです。一列一列しっかりと引き締めるようにしましょう。
ただしテグス自体に力が加わるとテンションがかかってクセが付いてしまい作業がしにくくなります。
テグスはゆっくり引くようにしましょう。

テグスにヨリがかかって作業時間延長になっちゃう!

前髪ぱっつんのポイント!

前髪のラインをぱっつん整えるために茶色のビーズを通したら直前に通した列の茶色のビーズにテグスをしたから絡めます。
新しく通した茶色のビーズに再びテグスを通したらしっかりと隣のビーズと高さが整いますよね?
これでぱっつん前髪が綺麗に揃います。

 髪のカール部分を作ります

このラインの特徴は途中でビーズを立体的にするところです。
8個のビーズを通したら7番のビーズにテグスを戻すことでラインに凹凸ができます。
凹凸が出来たらさらにビーズを足して芯のビーズの下から針を入れて次の列に進みます

髪の列は長い列と短い列を交互に配置しています。
最初に長い列で囲ってしまってから隙間を短い列で埋めていきます。
ビーズの配置と数さえあっていれば順番どおりでも構いません。
やりやすい方法で囲んでください。

ビーズの数が多い長い列の図
長い列の隙間を埋めるビーズの数が少ない列の図

飛び出している髪の裾部分を整えます

このままでは髪の裾がバラバラ!
しっかりセットしてあげましょう。
顔のサイドのラインの飛び出しているビーズの先端までテグスを引き出します。
そこから隣の列との間にひとつづつビーズを足します。

髪の列をビーズを足しながら繋げている俯瞰図

隙間にビーズを足し終えたらビーズの列の中を利用して頭頂部にテグスを引き出します
さらに芯のビーズの中にテグスを通し通し始めのテグスとしっかり結びます。
テグスは結び目と反対側に引き出しておきます

足と手を作ります

Tピンに通すビーズの数と配列の図

Youtube動画ではピンの先を短く切りすぎて少し丸めにくくなってしまいました。みなさんは気をつけてくださいね。

スカートを作ります

スカートを作ります。スカートの段数は全部で4段です。
テグス120cmをビーズ針に通し5個のビーズを通し輪にします。
テグスの端を結び固定します。

薄い色の場所は↑で作った最初のパートです
4個のビーズを通して手前のビーズひとつを利用して1区画が5個のビーズになるようにします。
時計回りに返し縫いをするようにしながら10ヶ所の区画を作ります。
10ヶ所目は最初の区画のビーズを利用するので3個のビーズを足します。

ビーズの中を通しながら輪の一番外側のビーズにテグスを引き出します。

2段目からは1区画4個のビーズからなるクロス型を作ります
通し始めは3個のビーズを足します。
途中は手前の区画のビーズひとつを含めて4個になるようにするので2個のビーズを足します。
最後は手前の区画のビーズと段の最初のビーズを利用するので足すビーズは1個です

3段目も2段目と同様です。

4段目も同じです

スカートを長くしたい場合は同じように進めれば良いんですって!

テグスを長めにしたら途中で足さなくてもいいわね!

スカート4段を落とし終えたらテグスをビーズの中を通しながらウエスト部分に引き出します。

トップスを作ります

トップスもスカートの作り方と同じです。

トップスは全部で3段です。
3ヶ所のクロスができたら4ヶ所目で手をセットします。
手をセットする時は青のビーズを2個すくうので5個からなる輪になります

うっかり同じに進めちやいそう〜

頭と体をつなげて仕上げ作業です

 頭の上を綺麗に仕上げるために

頭頂部はビーズの隙間ができて薄毛に!!
ここでピンにブラウンのビーズを足してカバーしてあげましょう。

金具の始末をして完成です

9ピンの始末

ピンの先端を丸めたら使用目的に応じた金具をセットして完成です。
落ち着いた色で作ったらアクセサリーとしても使えます。
コーディネートをしっかり考えて前髪ぱっつんお嬢さんが引き立つようにしてくださいね

最近は長めのTピンを利用し2重に丸める事が多いです。力がかかるとせっかく丸めたピンが開いてしまいかねないからです。私は初期の頃よりピン曲げ用のペンチを使用しており普通のヤットコで丸めるとしたら上手に2重に丸まらないかもしれないです。ご自分のやりやすい方法で仕上げてください。

収録裏話

色々な撮影方法を試しているのですがカメラの設定が定まらなくて作業中にピントがずれてしまいます。
誰か出張してきてセッティングしてくれないもんですかねぇ。
上手に撮影できていれば編集もスムーズなはずです。
1本作成するために時間がかかるのでそれに合わせて回数を重ねるにも長期戦。
少しづつでも進歩するように頑張ります。

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