今やメールやLINEなどが普及して年賀状の地位はだた下がり・・・
それでも届けばうれしいものです。
ただしこの時期が来ると憂鬱そのもの。やりたくない、描きたくない・・
家族は私が年賀状をまだかまだかと待っています。
もたもたしたらお年玉年賀ハガキも売り切れてしまいコンビニを走り回るようなことになります。
それにしても年末、寒風が吹きつける中に外で年賀状を売る局員の方々は大変ですよね。
古くはプリントゴッコでフラッシュライトや原稿用の版を無駄にしながら頑張ったものです。
なんというか年賀状は一応自分の感性のお披露目の場というところもありますのであまり手抜きもしたくないのが事実。
毎年年賀状の構想を前もって練ることはありません。
まずはペンを握る。そこからアイデアが出てくるのです。
幸い動物を描くのが好きなので干支はまあ格好の材料ではあります。
これまでに描いた年賀状のデザインをこちらに公開いたします。